あとがき


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あとがき



 このたびは『鬼遣』を閲読くださり、誠にありがとう御座います。

 あとがきから先に読むような不届き者は帰れ帰らないで私をモミクチャにし(ry

 本作は犬めが18の時に半年くらいで書いた品です。挿絵が出来上がるまでに2年かかってますから、正確には二年半ですが。社会人のMT1を無理矢理仲間に引き込んでね……無茶したもんじゃい(遠い目

 王道学園ラヴロマンスコメディというワケの分からないジャンルを目指して書き始めたら、何故か血と肉と骨が盛りだくさんな小説になってしまいました。謎です。

 五年越しに自分の作品を再読するというのは、懐かしいやら恥ずかしいやらホメイニ氏やらで、かつての自分の未熟さにハラキリしたくもなりました。

 小難しい割に中身のない表現。無駄に長い文章。漢字使いたがりすぎ。セリフがクサい。俺が赤ペン先生なら今頃赤インクの海ですよ!

 ま、あえて直しませんでしたけど(爆

 さぁ、思う存分恥をさらせ! 俺!

 閑話休題。

 本作はこれで完結という形になりますが、プロット自体は短編含めて10話分ぐらいあったりします。そのために伏線張りまくったしね。張りすぎてどれがそうだったか分からなくなったけどね!(死

 要望あれば再び書くこともあるやも知れませんが、その時はまたよろしく御願いいたします。

 ではでは、また何処かのあとがきで。






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